牛川の渡しへようこそ!

 これが冒険前。満潮時なら500mぐらい上れる。底が当たるまで。
小魚の群れ、A school of fish。
なかなかよい表現。

冒険から帰ってきたあと。本流の豊川に戻ってきたところ。

このあと、右に折れて、上流に向かってほどなく、ちょっと大きめの木の枝を見つけて、家に持って帰りたかったから、予定を変えて下流に戻った。1キロ上流の瀬のあたりが流れが急で面白いんだけど、もうちょっと水位が低いときが楽しい。

枝は船にのらないぐらい大きくて、ワイヤーで繋いで引っ張ったんだけど、重くて重くて。船に載せれば大したことないんだけど、水の中で引くのはしんどいわ。いま腕がポパイ状態。

  船頭の荒ちゃん。
「両岸で恋におちて壮絶な死を迎えた若者のおとぎ話を聴かせて」
ってリクエストしてごらん。ぞっとするよ。その晩、眠れなくなるぐらい。

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