レッサさんの意図をもっと知りたい

しなきゃいけないこと(門&薪割)があるのに、今年のノーベル平和賞の2人のうちの1人の発言、超訳「ネット企業が人の悪意の蔓延を助長し、世の中を悪くしている」が気になって、もう随分ググってるけど、布団から出たくない言い訳ではない…

ネットのない頃、子供の頃は、メモして、溜めて、図書館の司書さんに調べ方を訊いたんだよな……猫の餌だけ補充してまたベッドに戻る? メモらなければ、社会などどうでもよい存在になって、身の回りの人&事だけに集中できる? 自分はできる! ジョン・ストラハンの叔父さんの牧場に1週間遊びに行ったら、普段考えていることの何1つも思い出さなかったから。孤独がその思想の源泉、善悪に関わりなく。

以下が新聞からの引用部分

レッサ氏は、フェイスブックやツイッター、ユーチューブなどを名指しはなかったものの、「米国のインターネット企業」を非難。こうした企業の技術は「その神のような力で、私たち全員をうそというウイルスに感染させ、私たちを対立させ、恐怖と怒り、憎しみを呼び起こし、世界中で権威主義者や独裁者が台頭するお膳立てをしている」と指摘した。「今最も必要なのは、そうした憎しみを広めて人の中の最悪な部分を呼び起こすことで金稼ぎをしている米インターネット企業が優先し、私たちの情報エコシステムを流れているこの憎しみと暴力という有毒なヘドロを改変することだ」と訴えた。

ネット企業の技術が嘘の蔓延を助長している? かも。
対立、恐怖、怒り、憎しみ
権威主義者
独裁者

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