obi

@Razro4 

2025.03.04のツイートより

世界という海から

詩が打ち寄せてくる浜辺を歩き

ことばを拾いあげては

やわらかな日常の窓辺に並べる

過去に生きた人々とともに

この世の美しさに胸をつかれ

どうしようもない淋しさと語らい

かなしみを抱きしめる

そんなふうに生きていけたならと本をなでる

 

はじめてあなたにあったとき

といってもたったのいちどしか

あっていないのに




 

“かつてそこにあった海のまぼろしを見つめながらわたしはつぶやく。存在と消滅の法則とは、なぜこんなにもふしぎなのだろう? ─── 意味もわからぬまま、ただじっと詩の言葉を見つめていた幼い日を思い出す。 少し泣きたくなって、枕に顔をうずめる。 星の光が胸にあふれ、夢が、おとずれる”

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