テラヘルツ
以下の文章を書いたのは約3週間前。ぼくらの仲間の〇〇氏に見せた。「公開してもいいかな?」と問うと、「どうぞ」と。
ふざけ過ぎたか?と一瞬思い、書き直したけど、真面目に書くとつまんない。そのまま公開!
今回はぼくと〇〇氏にしか分からない隠れメッセージがてんこ盛りだから奇妙な文章になってしまったけど、知りたい人は〇〇氏にその意味を訊いて。ぼくは答えない。
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彼が秘かに研究開発に勤しんできた、テラヘルツ波を応用した半導体パッケージ厚を測定する秘密兵器(試作版)は、GW明けの5月15日頃に完成、とゾロは踏んでいます。
①パッケージ封入したデバイスを切ったり貼ったりすることに、もう、みんな、うんざりだから。
②テラヘルツ波は、なぜかセラミックやプラスチックなんかも透過しちゃうから。もちろんパンツの中身もバッチリ。やぶさかではないよ! なかんずくね~、いかんせん、だめよ、だめだめ、こういう言葉の使い方、ダサい。良い質問ですね、と同じ。
その後は幸田の休耕田を無料で借り、バラック小屋を建て、ゾロをワーカーとして(どっかの会社と同じように愛知県最低時給で)採用し、この3ヶ月の恨み辛みを晴らす予定だそうです、はい、はい、望むところだ。
さあ、ここで問題:
半導体量産工程に導入される可能性が高い(もしかしたら、ナンダカンダコウダ製作所でも)と巷で噂の、ちょー高速・ちょー高精度・ちょー気持ちよかよかパッケージ厚非破壊解析装置がついに完成した理由を、次から選べ:
①パッケージ封入したデバイスを切ったり貼ったりすることに、もう、みんな、うんざりだから。
②テラヘルツ波は、なぜかセラミックやプラスチックなんかも透過しちゃうから。もちろんパンツの中身もバッチリ。やぶさかではないよ! なかんずくね~、いかんせん、だめよ、だめだめ、こういう言葉の使い方、ダサい。良い質問ですね、と同じ。
③1と2の着眼点から藤島先生の門を「頼もう!」と叩いたA氏は自頭はそんなに悪くないから。
まぁ若い頃のゾロちゃんとどっこいどっこい。
子どもの頃、自らに課してしまった苦しみ。子どもの親への愛は、無限大です。
それを努力によって博愛に昇華させる優しさと強さを入手したA氏。
彼は「いつの日か、きっと社会の人々のために身を捧げたい、だからぼくは…ぼくは一生懸命勉強するのだ!」と、
公文式に頼もうして、努力を積み上げてきた結果が、当該秘密兵器(試作版。彼の場合永遠に試作止まりだろうね。勇気がないから。あ、そうそう、翻訳機、追加で1つ買ったよ。ばらして真似るために。ゾロちゃんが昔毎週のように通ってた大須の電器店に持っていくつもり(住んでたのは鶴舞。歩いて15分。ジャッキーがこの前花見に行ったところ)。深センにいればすぐなんだけどね。あと数ヶ月? 左遷されるまで、一緒にやろうよ!)。
「僕もうあんな大きな暗(やみ)の中だってこわくない。きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしに行く。どこまでもどこまでも僕たち一緒に進んで行こう」と先に言ったのは〇〇氏だった。
ジョバンニのように。
付箋、たった1枚で(これまでの仕事人生でこんなに感動したことはありません。永遠に負債を負っちゃったよ)。
「ああきっと行くよ。ああ、あすこの野原はなんてきれいだろう。みんな集ってるねえ。あすこがほんとうの天上なんだ。あっあすこにいるのぼくのお母さんだよ」と真心で応えたのは、ゾロちゃん。
カムパネルラのように。
でも、カンパネルラの言う「ぼくのお母さん」こそ、=A氏のお母さんでもあり、=ジョバンニの病気のお母さんでもある。もう、わかるよね?
ジョバンニのお父さんは海に出たまま帰ってこないけど、「ラッコの毛皮」のように温かい思い出をまとって、寒さをしのげばいい。
過去は振り返らなくてもよくて、
勇気、
前進、あるのみ。
子どもの頃、自らに課してしまった苦しみ。子どもの親への愛は、無限大です。
それを努力によって博愛に昇華させる優しさと強さを入手したA氏。
彼は「いつの日か、きっと社会の人々のために身を捧げたい、だからぼくは…ぼくは一生懸命勉強するのだ!」と、
公文式に頼もうして、努力を積み上げてきた結果が、当該秘密兵器(試作版。彼の場合永遠に試作止まりだろうね。勇気がないから。あ、そうそう、翻訳機、追加で1つ買ったよ。ばらして真似るために。ゾロちゃんが昔毎週のように通ってた大須の電器店に持っていくつもり(住んでたのは鶴舞。歩いて15分。ジャッキーがこの前花見に行ったところ)。深センにいればすぐなんだけどね。あと数ヶ月? 左遷されるまで、一緒にやろうよ!)。
「僕もうあんな大きな暗(やみ)の中だってこわくない。きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしに行く。どこまでもどこまでも僕たち一緒に進んで行こう」と先に言ったのは〇〇氏だった。
ジョバンニのように。
付箋、たった1枚で(これまでの仕事人生でこんなに感動したことはありません。永遠に負債を負っちゃったよ)。
「ああきっと行くよ。ああ、あすこの野原はなんてきれいだろう。みんな集ってるねえ。あすこがほんとうの天上なんだ。あっあすこにいるのぼくのお母さんだよ」と真心で応えたのは、ゾロちゃん。
カムパネルラのように。
でも、カンパネルラの言う「ぼくのお母さん」こそ、=A氏のお母さんでもあり、=ジョバンニの病気のお母さんでもある。もう、わかるよね?
ジョバンニのお父さんは海に出たまま帰ってこないけど、「ラッコの毛皮」のように温かい思い出をまとって、寒さをしのげばいい。
あなたに品質2課でそんな思い出はできたのだろうか……1年前からゾロちゃんがいれば、もっと一緒に、全体をKAIZENできたよね、きっと。そう思わないか、Tbossよ。
過去は振り返らなくてもよくて、
前進、あるのみ。
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